簡単に紹介します。日本ではスピリチュアルというと、胡散臭い?宗教的な匂いがする、何となく、言葉に出しにくい、学ぶ事に罪悪感を感じたり するような感覚がある。また、スピリチュアル、イコール、ヒーリングやサイキック能力、霊能力があるみたいに考える。そっち系の人という、差別的な対応をされたりする。
一方、ヨーロッパではスピリチュアルは生きるベースとなるもの。生まれる事、死ぬ事の不思議、それがそもそもスピリチュアル、信じるとか信じないというものではなく、全ての人がスピリチュアルであり、スピリチュアリティが存在するのは、誰にとっても暗黙の了解であり、人間の根源、人生の哲学に近いものと捉えている。スピリチュアリティとかスピリチュアルはとてもリスペクトされているもの。
日本も今後、スピリチュアルは浸透していく。人間の根底になっていく。コロナは起きなさいって言う目覚まし時計だった。今まで、外側に向かって意味を探していたその意識を内側に入っていって、自分が生きている意味や何を乗り越えるべきか探す。内側の自分にいかに矢印を向けていくかというチャレンジが人生だ。
私達は宇宙の一部であり、宇宙とつながっていないと言った時点でスピリチュアルは終わってしまう。今、宇宙が大きな動きを見せている。内側の自分とつながって、宇宙とのつながりを取り戻す事を常識的に知っている、当たり前のようにやっていけるようにならないと難しい人生になる。生き方の根底、考え方がスピリチュアルという位置づけに変わっていく。スピリチュアルは内側の自分に聞き続ける事。生きる意味、何をする為に生きるのか、教えを説いているのがスピリチュアル。哲学みたいなものである。
私は宇宙のところまでは理解できていません。何となくそうなんだろうなと思うだけですが、人間がスピリチュアルな存在であり、見えない世界という世界があると思っています。どう考えて、どう行動し、どう影響を与えるか、そういった事を常に考えながら生きていきたいです。
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