ただそこにいるだけで

2020-06-23

梅雨の合間に庭仕事。待て待て待て待て、私の行くところにどこまでもついてくる。
それは亀のもも、うちへ来てはや20年、推定亀年齢68歳。もうお婆ちゃんです。

私は見守られながら、一人黙々と庭仕事。手伝ってくれるわけではないけれど(コラッ、うちの人間、草抜き誰か手伝えよー笑)、庭仕事での良き相棒です。
ももが庭にただいるだけで庭の空気が明るくなる、庭にただいるだけでわたしの心が安らぐ。あなたの周りにもそんな人、いますよね。相田みつをさんの詩をもじりました笑。人じゃないけどね。

ただいるだけで
あなたがそこにただいるだけで

その場の空気があかるくなる


あなたがそこにただいるだけで

みんなのこころがやすらぐ

そんなあなたにわたしもなりたい




余談ですが、ミドリガメは飼おうと思っている人がいたら、やめておいた方がいいです。かわいいのは小さいうち。やはり、アメリカ生まれ、童蒙な感じです。子供の通う幼稚園に、飼えなくなったと何匹も園児から持ち込まれたミドリガメがいましたが、長生きで巨大になり食いつきが激しくて危険です。飼いたいとおねだりされて飼った亀、子供は巣立ったのにまだいるとなります。外来種は日本古来の種を脅かす存在、大人しい島国生まれの亀はエサもとられて、どんどん減少、数でも勝る外来種が蔓延る一方です。亀だけじゃないですね。本国アメリカでは1975年から既に販売禁止です。生態系への影響が大きいからだと思います。


コンポストの土から出たカボチャの茎を摘芯、まあ、適当に笑。こぼれ種からシソがいっぱい。毎年バッタに食べられているのに、今年は全然いない。まだ綺麗。なんで?



植え替えたレウイシアがまた咲き始めました。一度咲いても、しばらくしたら蕾をつけて何回も楽しめます。今年こそは冬越しさせたい🌸




 これから雑草抜きー、ももと一緒に頑張ります笑


きょうはおしまい🥵あづー💦



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